在宅ワーカーに欠かせない道具はやっぱりPCですよね。
どんなPCを使ってますか?
どんなって、普通のノートPCですよ。
在宅ワークでもノートPC派は決して少数派ではないと思います。今回は、ノートPCを使う場合でも、外付けのキーボードの使用にはメリットがあるという話です。
「ノートPC でも 外付けキーボード」のメリット
当然ですが、ノートPCにはキーボードがあります。でも、あえて外付けのキーボードをつないで使うことには以下のメリットがあります。
私の場合、文字起こしをするので、ひたすらキーボードを打ち続けることになることもよくあります。
それで、上の二つのメリットはかなり大きいと感じます。
レイアウトを自由に設定できる
当たり前ですが、ノートPCの場合、通常はモニタとキーボードは一体です。なので、自分の体とモニタ&キーボードの位置は自然と定まってしまいます。これは以外に不自由です。特に、長時間のタイピングが必要なときに、良い姿勢を取れるかどうかは疲労の蓄積に影響します。
レイアウト自由なら、以下のようなことが可能になります。
これで、肩こりや目の疲れにはかなりの改善が見込めますよ。
PCが替わっても、同じ感覚でタイピングかできる
在宅ワーカーの中には、デスクトップPCとノートPCを使い分けている方もいるでしょう。
また、ノートPCだけの場合でも、時折、故障やメンテナンスなどのために、予備のPCを使って作業しなければならないこともありますし、買い換えでPCが新しくなることもあります。
そんなときに結構困るのが、打鍵感の違いです。
キーボードをたたき続ける系のワーカーにとって、これはかなり大きな問題で、いつもと打鍵感の違うキーボードを打ち続けるのはかなりのストレスです。
いつも外付けのキーボードを使っていれば、そのストレスからも開放されますよ!
メリットを得るためのキーボードを選ぶ
細かいことを考えるときりがないのですが、個人的には、二つの要素だけ満たせば、おおむね気持ちよく使えるのではないかと思います。その二つの要素とは・・・。
- キーボードの接続方法
- Enterキーの形状
それでは、この二つについて簡単に説明します。
キーボードの接続方法
外付けキーボードには接続方法で三つのタイプがあります。
レイアウトフリーを考えると、有線以外のものならどちらでもOK!
今回は考える外付けキーボードのメリットは、レイアウトフリーなので、これを考えると、有線接続以外のタイプなら、どちらでもこのメリットを享受できそうです。
外付けキーボードは、無線タイプのものを選びましょう。
Enterキーの形状
好みはいろいろあると思いますが、私が勧めるのは、Enterキーの大きなものです。
上の写真のようなタイプのものは、ミスタイプも増えるので、できれば避けるほうがいいと思います。
Enterキーの大きなものは、タイプミスも減るので、ぜひこのタイプを試してみてください。
やはり、Enterキーはこのタイプです。
私はこれ一択です!
まとめ
まとめます。