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IT備忘録

『変換キー』と『無変換キー』で日本語入力のON/OFF切り替える① MS-IME & Google日本語入力篇

keybord ime on/off IT備忘録

『全角/半角キー』での切り替えは不便

 タイピングが仕事の重要な部分を占める職種の場合、タイピングの効率がそのまま仕事全体の効率に大きく影響します。ブラインドタッチをしていて、効率が下がる原因の一つは、ホームポジションから遠いキーのタイプミスです。ホームポジションから遠いキーはどうしてもタイプミスが増えます。

 で、そのホームポジションから遠いキーの一つが『全角/半角キー』です。おまけにこの、全角と半角の切り替えは、いわゆるトグルスイッチ式で、キーを押すたびに全角と半角が切り替わります。そのため、「今、全角と半角のどっちのモードだったけ?」と迷うことがあり、それを知るためには、試しにタイピングしてみるか、タスクバーの右側にある、全半角の状態アイコンを見て確認することになります。

 全角と半角の切り替えが多いタイピングをするときには、これが以外に面倒くさく感じますし、実際に効率を落としているように思います。

『全角/半角キー』での切り替えのメリット

 この全半角の切り替えをトグル式ではなく、オンとオフそれぞれを『変換キー』と『無変換キー』に割り当てることで、現状を確認する必要がなくなるので、その分効率化されます。

 このメリットを求めて、日本語入力のIMEの設定を変更してみたいと思います。よく使われるIMEには、Windows標準のMS-IME、Googleが出しているGoogle日本語入力、ジャストシステムが出しているATOKなどがありますが、いずれもこの変更が可能です。

MS-IMEでの設定方法

 MS-IMEでの設定はとっても簡単です。

まず、画面下のタスクバーにある、MS-IMEのアイコンを右クリックして、「設定」を開きます。

次に「キーとタッチのカスタマイズ」をクリックします。

「各キーに好みの機能を割り当てる」をオンにします。

「無変換キー」に「IME-オフ」、「変換キー」に「IME-オン」をそれぞれ割り当てます。

以上で設定は終了です。

Google日本語入力での設定方法

 では、次にGoogle日本語入力でどのように変更できるかを紹介します。

 まず、画面下のタスクバーにある、Google日本語入力のアイコンを右クリックして、「プロパティ』を開きます。

 「キーの選択」⇒「カスタム」⇒「編集」と進みます。

すると「Google日本語入力 キー設定」ウインドウが開くので、

「編集」⇒「定義済みのキーマップからインポート』⇒「MS-IME」へと進みます。

 すると、おのおののキーに割り当てられているコマンドの一覧ウィンドウが開くので、その中から以下の4カ所のコマンドを変更します。

モード入力キーコマンド(変更後)コマンド(変更前)
変換前入力中Henkanひらがなに入力切替次のかな文字種に入力切替
直接入力Henkanひらがなに入力切替再変換
入力文字なしHenkanひらがなに入力切替再変換
入力文字なしMuhenkanIMEを無効化変換 

 実際に「Google日本語入力キー設定」ウィンドウでは、下のような位置になります。ウインドウ内をスクロールして、探してみてください。

 画像は、コマンドを変更した後の状態になっています。

 変更後は、「OK」⇒「OK」で設定完了です。
 以下の変更後も、変更が反映されない場合は、対象のアプリを一度再起動してみてください。

 以上で設定変更は終了です。

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